白身魚のエチュベ

白身魚のエチュベ

古屋 耕平シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.玉ねぎは甘くなるまでしっかり蒸しましょう
2.焦げないように水分がなくなっていないか注意すること
3.最初に入れる塩は控え目にして、最後に味を整えること

材料

1人前
調理時間: 約15分

いさきの切り身(鯛,鱈など) ▶皮目に切り込みを入れておく 1枚 
ケッパー(酢漬け) ▶ケッパーのつけ汁も少し入れる 大さじ1/2 
昆布 1枚 
玉ねぎ ▶スライスする 1/2個 
適量 
少量 
コショウ 少量 
■盛り付け  
チャービル 適量 

作り方

  • STEP 1

    昆布をフライパンの底に敷き、玉ねぎ、いさき、ケッパーの順に鍋に入れる。玉ねぎは魚の下に引くようにする。

  • STEP 2

    塩とコショウをして、いさきが少し浸る程度の水を入れる。

  • STEP 3

    蓋をして弱火で火にかけ、水分がなくならないように注意する。

  • STEP 4

    玉ねぎが透明になり魚に火が入ったのを確認して、昆布を取りだす。昆布は刻み、チャービルと共に魚の上に盛り付けて完成。

古屋 耕平

古屋 耕平シェフ

1978年奈良県出身。最初は建築の世界で働いており、20歳の頃バイクで日本一周をした際にたくさんの人と料理に出会ったのがきっかけで飲食の世界へ。22才で師匠と思える人に出会い、師匠の店で修業を重ねる。毎日勉強の日々でテレビや本でも勉強し、1日1つのケーキを365日作っていた時期も。その後、日本で勉強したことを披露するためにイタリアへ留学。「フレンチ」ではなく「フランス料理」を大切にしたいという思いで、29才で独立。2007年【フランス料理FURUKAWAYA】を開業。そして今に至る。

みんなのおいしかった!

  • かますで挑戦!美味しくて感動しました

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  • 素人にこの味出させるなんて最高です

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