シェフごはんコラム
男性たちよ、キッチンに立とう!「ホワイトデー」レシピ
男性の皆さん、バレンタインデーにチョコ、もらいましたか? 本命チョコでも義理チョコでも、女性からチョコをもらえるとうれしいですよね。そのうれしい気持ちをかたちにして、お返しをするのが3/14のホワイトデー。普段、プロのレシピに積極的に挑戦するあなたなら、手作りスイーツでお返しをするのもアイデア。今回は、「プリマベラ」 大山五夫シェフにティラミス、「Cou Cou(ク・ク)」 年代美智子シェフにクッキー、そして「Ristorante Pellini Adagio」 東條吉輝シェフにビスコッティ、と3種類のスイーツレシピを教えていただきました。どのレシピがふさわしいか、贈る相手を思い浮かべながらセレクトしましょう。
いちごティラミス

キュートなパステルピンクのソースに艶やかないちごの実。見た目だけでしあわせな気持ちにさせてくれるのが、いちごのスイーツ。王道のショートケーキも魅力的ですが、今回はオーブンを使わずにできるティラミスのレシピを紹介します。メレンゲの泡が食感の決め手となるので、しっかり泡立て、次の作業まで冷蔵庫で安定させることがポイント。そして、手早くマスカルポーネクリームを作り、すぐにメレンゲと合わせましょう。目指すは、彼女もとろけるふわっふわの口当たり。手持ちのプレートに可愛らしく盛りつけて、ホワイトデーのサプライズに。
型抜きクッキー(プレーン)

義理チョコのお返しに高価なものは考えもの。だからといって、あまりにお手軽な駄菓子ではセンスそのものが問われてしまう・・・。そんなときに思いだしてほしいのが、クッキー。バターと砂糖とたまごと粉、身近な材料のみで難しい技術も必要ないので、初心者でもチャレンジしやすいレシピです。粉糖を使っているので生地のキメが細かく、サクサクの食感。抹茶やココアを加えたり、少し凝った型で抜いたり、アイシングなどでデコレーションするなど、アレンジの幅が広いのもうれしいポイント。例えば息子さんのお返し用として、一緒に作るのも楽しそう♪
ビスコッティ

イタリアの代表的な焼き菓子、ビスコッティ。「2度焼いた」という意味で、その通り、アーモンドたっぷりの生地をオーブンで焼き、一度取り出し、あら熱をとって、再びオーブンで焼いて作る、固焼きビスケット。今回は、オレンジの皮を加えて爽やかな香りをプラス。また、強力粉と薄力粉を同量ずつ使っていますが、本場のように固~く仕上げるなら強力粉のみ、サックリと軽い食感に仕上げたいなら薄力粉のみで、と好みの仕上がりに応じて粉を使い分けてみましょう。クッキーより手間はかかりますが、気楽な義理チョコのお返しとしても、カフェタイムを楽しむスイーツとしても◎の一品です。
バレンタインの手作りチョコはよく聞きますが、ホワイトデーの手作りスイーツはあまり耳慣れませんね。その分、女性へのインパクトは大きく、印象に残る贈り物になるはず! 男性がキッチンに立つことがむしろカッコいい時代だからこそ、お菓子作りにもチャレンジして、オトコを上げてみませんか。




