パテ・ド・カンパーニュ

パテ・ド・カンパーニュ

高橋 雄一シェフのレシピ

コツ・ポイント

国産豚を使用し、できるだけ筋などを取り除く。新鮮な素材を使用する。
型に詰める際にしっかり空気を抜く

材料

テリーヌ型1本分
調理時間: 約80分

豚ミンチ 400g 
豚ウデ肉 ▶筋をとり、一口大 400g 
豚バラ肉 ▶筋をとり、一口大 300g 
背脂 ▶5mm角のカット 100g 
鶏レバー ▶血合いをとり牛乳に一晩つける 100g 
牛乳   適量 
マデラ酒 25cc 
ポルト酒 25cc 
ブランデー 10cc 
たまねぎ   ▶みじん切り 炒める 1個 
ニンニク   ▶みじん切り 炒める 2片 
卵   2個 
17g 
胡椒 2g 
キャトルエピス 2g 
クレピネット ▶水にさらし、大きな脂は外す 適量 
パセリ ▶みじん切り 1束 
タイム 2本 
ローリエ 2枚 

作り方

  • STEP 1

    肉類を処理する。牛乳につけたレバーはサラダ油(分量外)で強火でソテーし、塩で下味をつけてブランデーでフランベする。(冷ましておく)

  • STEP 2

    ボウルに豚ミンチと少量の塩を入れ練り粘りを出す

  • STEP 3

    ミキサーで肉類を細かくする。step2に加えていく

  • STEP 4

    塩、酒類、卵、スパイス、パセリを加え混ぜる

  • STEP 5

    一晩寝かせる

  • STEP 6

    テリーヌ型にクレピネットを貼り付け、具材を詰める。

  • STEP 7

    上にタイム、ローリエを置き、蓋をして湯煎焼きする。

  • STEP 8

    150度60分 170度10〜20分

  • STEP 9

    金串で温度を確認して、熱ければ取り出して、落とし蓋をして冷やす。

高橋 雄一

高橋 雄一シェフ

1980年、鹿児島県生まれ。22歳より料理の道へ進む。ワインの美味しさに惹かれ、そのワインに合う料理を作って楽しんでもらいたいと思い大阪のフランス料理【ル・クロ】で修業 ウェディング事業にも携わり、料理教室の臨時講師をつとめ、京都の人気ビストロで研鑽を積み、その後、福祉活動を経て(現在も活動中) 2019年に滋賀県栗東で【orpo】で独立。 farmar's marketに出店するなど地域との関わりも大切にしている。フードロスの問題にも取り組みコンポストを設置するなどして、食料廃棄率0のお店として活動している。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています