ロモ・サルタード(ペルー風 牛肉と野菜の炒め物)荒井 隆宏シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント ペルーに移住した中国人の影響で生まれたといわれる伝統料理。醤油が入るので大変馴染みやすい味です。本来は強火で、炎を入れて香ばしく炒めます。 材料を食べやすい大きさに切りそろえ、調味料を量り、段取り良く調理出来る準備をしましょう。終始強火で調理し野菜の食感を程よく残します。 2人前/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 じゃがいも 160g 男爵やとうやを使用。皮をむく 揚げ油 適量 牛フィレ肉 180g 1.5cm角の拍子木切りにし、塩・胡椒をする 塩 少々 白胡椒 少々 ニンニク 1片 すりおろす 赤玉葱 1/4個 1.5cm幅の縦櫛切り アヒ・アマリージョ(黄唐辛子) 1/4本 ビン詰めのホール等を使用。3mm幅縦線切り トマト 1/2個 縦櫛切り 万能葱(青い部分) 1/4束 5cmにカット コリアンダーの葉 大さじ1 みじん切り 赤ワインビネガー(あればペルーのもの) 大さじ1.5 グラニュー糖 小さじ1 ※酸味を飛ばすために使用。赤ワインビネガーに甘みがあれば不用 ペルー醤油 大さじ2 サラダ油 大さじ5 ご飯 適量 作り方 1 じゃがいもを1.5cm角の拍子木切りにし、ボウルに入れ水にさらし、水気を切る。 ※牛肉と赤玉葱は、同幅に切りそろえる。 2 180℃の油で、じゃがいもの表面がこんがり色付くまで素揚げする。網のうえにあげ、油を切っておく。 3 まずフライパンを強火で熱しサラダ油を入れ、フライパン全体に馴染ませる。ここから強火で一気に調理。 4 フライパンが十分に熱くなったら牛肉を入れ、油をかけながら肉の表面に火を入れる。フライパンを傾け油を寄せたところにニンニクを入れ、ほぐす。 5 アヒ・アマリージョと赤玉葱を加えて煽りながら炒め、ビネガーを回しかける。ビネガーの酸味を飛ばしたらグラニュー糖をまぶし、トマトを入れ、ペルー醤油を回しかける。 6 煽りながら万能葱とコリアンダーを入れ、混ぜたらすぐ火を止める。ご飯とじゃがいもを盛った皿の、じゃがいもの上に炒め物をかけて完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ツナマヨネーズのカウサ(ペルー風 ポテトサラダ) 荒井 隆宏(荒井商店) ガイヤーン(タイ風鶏の照り焼き) ナチャダ カンナ(カオマンガイバザール三鷹店) 真鯛のセビーチェ(ペルー風 魚介マリネ) 荒井 隆宏(荒井商店) ロモ・サルタード(ペルー風 牛肉と野菜の炒め物)の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20