ミラノ風カツレツ齋藤 博文シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント ・卵液につける前とパン粉をつけた後にしっかりと角がなくなるように成型すると形がキレイに揚がります。 ・サラダ油にバターを入れることで焼き色がこんがりキレイになり、バターの香りもつけれます。 ・格子状に包丁の背で跡をつけると、火が均一に入りやすくなります。 2人前/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 仔牛肉 又は 牛フィレ肉 又は 牛モモ肉 200g 塩 少々 ブラックペッパー 少々 セージの葉(なくても良い) 3~4枚 粉チーズ 20g 全卵 1個 パン粉 100g サラダ油 200~300ml バター(無塩) 20g レモン 1個 プチトマト 4個 ルッコラ または クレソン 適量 バルサミコ酢 5ml EXバージンオイル 15ml 作り方 1 パン粉はフードプロセッサーで細かくする。 (フードプロセッサーがなければ、袋に入れめん棒でたたいて、細かくする。) 2 まな板の上に仔牛肉を置き、ラップに挟んで置き、肉たたき又はボトルの底などでたたいて厚さ5mmまで伸ばす。 3 伸ばした肉の両面に塩・ブラックペッパーを軽くまぶす。 肉の片面に細く千切りしたセージをまんべんなく並べて軽く手で押し付ける。 4 肉の両面に粉チーズ→溶いた卵→細かくしたパン湖の順でつける。 片面に格子状に包丁の峰で文様をつける。 5 熱したフライパンに肉がひたひたになるくらいサラダ油を入れる。 180℃ほどまで、温まったら格子状の面を下にして、ゆっくり肉を入れる。 6 肉を入れたら火を強火にしてバターを入れ、フライパンを円を描くようにゆすって、中の肉を回すように火を入れていく。 (難しければ、箸で中の肉を回しながら焼く) 7 片面がきつね色になったら、裏返しにして又ゆすって火を入れます。 色づいたら、ペーパー又は網の上に置き油切りをします。 (立てかけるようにナナメに置くとよい) 8 付け合せの野菜を作ります。 半分に切ったプチトマト・ちぎったクレソンをボールに入れ、塩をまぶしバルサミコ酢・EXバージンオリーブオイルを入れ混ぜ合わせます。 9 レモンをカットして肉と共に皿に盛り付け完成です。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ブロッコリーのフリット 小野 清彦(ダノイ 日本橋) ミラノ風カツレツ 小川 洋行(リストランテ オガワ) オリーブのピクルス詰め トマト添え 嶋倉 秀一(大山) ミラノ風カツレツの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20