海老と白インゲン豆のサラダ中東 俊文シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント トスカーナでよく食される白インゲン豆を使ったサラダをご紹介します。 白インゲン豆は一晩水につけてもどし、調理後冷蔵庫で冷やしながらもう一晩ねかせるのが美味しく仕上げるコツ。香味野菜とビネガーでフレッシュにまとめます。 ※調理時間に、白インゲン豆の戻す時間、ねかす時間は含みません。 4人前/調理時間:約40分 材料・調味料 分量 下準備 乾燥白インゲン豆(カンネッリーニ種) 200g 常温で一晩水につけておく ピュアオリーブオイル 100g ニンニク 5g 皮付きのまま利用 人参 20g 皮付きのまま利用 セロリ 20g むき海老 100g 赤玉ネギ 50g みじん切り イタリアンパセリ 5g みじん切り ■ 味付け 赤ワインビネガー 30g EXヴァージンオイル 20g 塩 適量 コショウ 適量 作り方 1 白インゲン豆をザルにあけ、つけおきした水を切る。豆を鍋に入れ、新しい水を注いで強火にかける。 2 沸いたらすぐにザルにあけ、一度ゆでこぼす。(茹でた後の豆の重さは約400g。)豆を再び鍋に入れ、豆の倍量の水をはる。 3 オイル・ニンニク・セロリ・人参を入れ強火にかける。沸いたら火を弱め、約30分コトコト煮る。豆のみすくって容器に移して軽く塩をし、冷蔵庫でもう一晩寝かす。 4 旨味ある白インゲン豆をゆでた汁を使用する(ゆで汁は捨てずにとっておく)。強火で沸騰させたゆで汁に海老を入れ、約2分ゆでる。ゆでたら海老をすくって引き上げる。 5 ボウルに白インゲン豆・海老・EXヴァージンオイル・みじん切りにした赤玉ネギ・イタリアンパセリ・赤ワインビネガーを入れる。 6 ヘラ等でやさしく全体をかき混ぜ、塩・コショウで味を調えて完成。 7 ※この料理に合うお勧めワイン※ トスカーナ州マレンマ地方の「San cristoforo」 海風が持続的に吹くという土地柄、ミネラル感のある白ワイン。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 福島県のお雑煮 鈴木 好次(割烹 すずき) 鯖のインパデッラ(鯖のフライパン焼き) 中東 俊文(erba da nakahigashi(エルバ ダ ナカヒガシ)) ピチ アル アリオーネ(Piciのニンニクパスタ) 中東 俊文(erba da nakahigashi(エルバ ダ ナカヒガシ)) 海老と白インゲン豆のサラダの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20