東京独活にフォーカス~タルタルサラダ仕立て~寺平 晃シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント *イチゴ土佐酢は、最後に桜の花の塩漬けを入れると塩味が引き立ち、味がしまります。 *真空調理器がなくてもジップロックで簡単に真空状態にすることができます。 水の中に半分まで沈ませて水圧で真空にし、空気を抜きます。 *お湯の温度が高いと鶏が固くなりジューシーになりにくくなります。 4人前/調理時間:約45分 材料・調味料 分量 下準備 鶏むね肉 250g ホタテ 150g ※海老でも代用可 塩糀 大さじ2 酒 大さじ2 桜の花の塩漬け 25g 塩抜きしておく(イチゴ土佐酢用10g 少しだけ塩気を抜く) ■ イチゴ土佐酢 水 210cc 酢 90cc みりん 45cc 薄口醤油 36cc 塩 少々 砂糖 少々 板昆布 少々 本だし代用可能 鰹節 少々 本だし代用可能 イチゴ 100g 細かく刻み、電子レンジに入れて30秒程まわして冷しておく ■ アボカド アボカド正味 260g 潰してペースト状し、レモン汁と白醤油で下味をつける 白醤油 少々 レモン汁 少々 アボカドの色止めのため、入れすぎ注意する ■ ウド ウド 約1本 下部はきんぴら用A、穂先は揚げ物用B、真中はサラダ用C 濃口醤油 大さじ2 きんぴら用A みりん 大さじ1 きんぴら用A 砂糖 大さじ1 きんぴら用A サラダ油 適量 きんぴら用A 卵白 少々 ホイッパーなどでコシを抜く 揚げ物用B 片栗粉 少々 揚げ物用B 新引き粉(天ぷら粉代用可能) 少々 揚げ物用B 揚げ油 少々 揚げ物用B 塩 少々 揚げ物用B 作り方 1 約60~65℃のお湯を沸す。ジップロックに鶏むね肉、ホタテ、桜の花の塩漬け15g、塩糀、酒を入れ、真空にする。お湯に入れ、30分蒸し煮にし、その後氷水で冷ます。 2 【イチゴ土佐酢】水、酢、みりん、薄口醤油、塩、砂糖、昆布を入れ火にかけ、沸く直前に鰹節を加えて火を止め、漉す。イチゴ・刻んだ桜の花の塩漬け10gを入れる。 3 【ウド きんぴら用A】下部は食感が残るように小さめの乱切りにしてサラダ油を入れた鍋で炒める。濃口醤油・味醂・砂糖で味付けをする。 4 【ウド 揚げ物用B】穂先は天ぷら粉叉は片栗粉にまぶして卵白にくぐらせ、新引き粉にまぶし揚げて軽く塩を振る。 5 【ウド サラダ用C】真ん中の部分は厚めに皮を剥き、賽の目切りし、酢水につけてアク止めする。 6 【盛り付け】グラスに、木に見立てたSTEP3のきんぴらを入れ、アボカドを入れる。STEP1の刻んだホタテと鶏むね肉を入れて、再度アボカドを入れる。 7 さらにSTEP5のサラダ用Cのウドを入れて、STEP2の桜香るイチゴ土佐酢をかけ、STEP4の揚げたウドの穂先をのせれば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています おかひじきのジェノベーゼ 奥田 政行(アルケッチァーノ) じゃがいもとスモークサーモンのアランチーニ風 河井 裕樹(モンテロマーノ京都) 調味料要らずでとっても簡単!紅鮭と夏野菜の紙包み焼き 中野 忠徳(奈良 野菜ソムリエの店 Rokumeikan ) 東京独活にフォーカス~タルタルサラダ仕立て~の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20