ウィークエンド・シトロン(レモンのパウンドケーキ)横田 康子シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 卵を泡立てて作る、パウンドケーキの作り方。 ふんわり・しっとりと仕上がるので、香りを楽しみたいレモン等に向いています。 卵を湯煎で40℃位まで温めることで、しっかりと泡立ちます。粉を入れる前に、溶かしバターを加えます。卵の泡立て具合、混ぜ合わせる順番を守って作ってください。 パンドケーキ型1本分(6~8人前)/調理時間:約75分 材料・調味料 分量 下準備 ■ パウンド生地 全卵 60g グラニュー糖 A 40g はちみつ 10g バター(食塩不使用) 70g グラニュー糖 B 10g レモンの表皮 1個分 表面の黄色い部分だけをすりおろして準備しておく 薄力粉 70g 目の細かい網で使う直前にふるう ■ グラスアロー 粉砂糖 40g よく混ぜ合わせる レモン汁 5g(小さじ1) 水 5g(小さじ1) 作り方 1 はちみつ、バター、グラニュー糖B(10g)、レモンの表皮をボウルに入れて湯煎で溶かし、人肌程度の温度まで冷ましておく。 2 全卵をホイッパーで軽くほぐしてからグラニュー糖A(40g)を加えて混ぜ合わせる。卵が固まらないよう混ぜながら湯煎で40℃位まで温め、卵の泡立ちを良くする。 3 ハンドミキサーの高速でモッタリとするまで泡立てる。目安は、生地をすくって垂らした時に、ボウルの中にギリギリ線が残るくらい。 4 Step1をゴムベラで良く混ぜ、砂糖が溶けたか確認してからStep3に加える。下からすくうようにサックリと混ぜ合わせる。バターは下に溜まりやすいので注意。 5 生地全体のキメが整ったら、ふるった薄力粉を加え、サックリと混ぜ合わせる。 6 型紙を敷いた型に流し入れ、160℃のオーブンで約40分焼成する。 7 焼き上がったら、型ごとタオルの上などポンと落として蒸気を抜いてから型から取り出す。 仕上げのグラスアローが染み込まないように、粗熱をとる。 8 グラスアローの材料を混ぜ合わせたものを、パウンドケーキ全体(上部、側面)にハケなどでまんべんなく塗り、200℃のオーブンで1~2分焼いて表面を乾かして完成。 9 ※1日置くと味が落ち着き、より美味しくなる。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ケーク オ ショコラ 島田 徹(パティシエ・シマ) ガトーショコラ 氏家 健治(ケンズカフェ東京) パウンド・ショコラ(チョコレートのパウンドケーキ) 横田 康子(モンサンクレール) ウィークエンド・シトロン(レモンのパウンドケーキ)の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20