鶏肉のパッションフルーツソース漬け焼き鈴木 好次シェフのレシピ

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鶏肉のパッションフルーツソース漬け焼き

コツ・ポイント

鶏肉は果汁に漬けておくと、肉が柔らかくなります。
漬け込む前に皮と身に軽く塩をふると、臭みがなくなり、よりパッションフルーツの香りが引き立ちます。またパッションフルーツソースは、焼いた時に出る肉汁と軽く絡めても美味しいです。
※調理時間は、鶏肉を漬け込む時間を除きます。 

4人前/調理時間:約20分
材料・調味料 分量 下準備
鶏もも肉   1枚  下処理し、余分な脂をとる 
塩   大さじ1   
パッションフルーツ果汁(漬け込み用)   100cc   
パッションフルーツソース  
パッションフルーツ果汁   100cc   
りんご酢   50cc   
オリーブオイル   40cc  ※サラダオイルでも可。ごま油は不可。 
仕上げ(お好みの野菜)  
ブロッコリー、スナップエンドウなど   適量  下茹でしておく 
トマト   1個  皮を湯むきし、カット 

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は、皮・身に塩をまんべんなく振り、15~20分おいてからキッチンペーパーで軽く水気をふき取る。

  2. 2

    水気をよく切った鶏肉をボウルに入れる。パッションフルーツ果汁をかけて、1時間冷蔵庫でねかせる。

  3. 3

    パッションフルーツソースの材料を全てボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。

  4. 4

    <フライパンで焼く場合>
    鶏肉の身のほうから焼き、8割ほど火がはいったところでお肉を返し、皮面を焼く。

  5. 5

    皮に焦げ目がついたら火を止め、フタをし余熱でじっくり火を通す。※皮が身からはがれにくくなる。

  6. 6

    <グリルで焼く場合>
    鶏肉の皮面から、全体的にきつね色になるぐらいまでゆっくり焼く。焼き目がつくまで焼いたほうがよい。

  7. 7

    鶏肉と野菜を皿に盛り付け、パッションフルーツソースをかけて完成。

  8. 8

    ※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
    袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。

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