恵方巻き(太巻き)佐久間 佑吾シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 沢山の具材が入る恵方巻き。すべての具材が中心に寄るように巻くことが大事です。 一番のポイントは具材選び。いろいろな具材が入りますが、大切なのは食感、香り、味。 食感が楽しめる具材を使用しましょう。ぜひ具材選びからこだわってみてください。 1本分/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 海苔 1枚 たくあん 3cmくらい 大根の千切りの要領で千切りにする 蟹ほぐし身(缶詰め) 1缶 まぐろ 1サク 小指くらいの細さにサクどりする いくら醤油漬け 少々 大葉 4枚 太めの千切りにする 海老 3本 串を刺して真っ直ぐにしてから塩茹でし、冷ましておく 胡瓜 1本 縦に1/4にして、種の部分を除く 炊いた白飯 300gくらい 硬めにたいておく ■ 寿司酢(つくりやすい量) 酢 1合 合わせてよくかき混ぜる。うち、大さじ2を使用。 砂糖 70g 塩 35g 作り方 1 【酢飯】 炊きあがった白飯を分量分ボールに移し、寿司酢をかけ手早く混ぜ合わせる。この時混ぜすぎるとごはんの粘りが出てしまうので手早くまぜ、風を当て余熱をとる。 2 巻き簾の上に海苔を置き酢飯を広げる。コツとしては酢飯はうっすら広げる。海苔の向こう側1cm弱くらい酢飯を広げないでおく。手前と向こう側だけ少し酢飯を多めにする。 3 具材を入れる。海苔の真ん中よりちょっと手前から胡瓜、えび、まぐろ、たくあんの順で並べる。そしてその具材の上に手前から大葉、いくら、蟹と言う順で並べる。 4 具材が中心からずれないように指で抑えながら巻き簾で巻いていく。手前の部分が向こう側の海苔の空白部分にくっつける感じで巻く。最後は巻き簾で軽く締め形を整えて完成。 5 ※切っても切らなくてもどちらでも構いません。恵方巻きは本来福を舞い込む為に食べられている物なので、七福神にちなみ、中の具材は七種類だと言われています。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 伊達巻 鈴木 良二(銀座割烹 里仙) 竹の子の挟み揚げ 中村 哲也(鳥彩 新橋店 ) 超簡単!生ウニとスモークサーモンのパルテノカナッペ 河合 将(sublime井の頭公園店) 恵方巻き(太巻き)の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20