日本古来の調味料 煎り酒を使って 梅かつおのおにぎり嶋倉 秀一シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 醤油のない室町時代から調味料として使われていた煎り酒をベースに、梅干しの塩分と梅の香りを活かした上品な味に仕上げましょう。 自然の味を大切にするシンプルな調味料でご飯の甘さに香りを含ませて。 2人前/調理時間:約40分 材料・調味料 分量 下準備 ■ 日本古来の調味料 煎り酒の材料 純米酒 300cc 料理酒は不可。 塩分の強い梅干し 11% 3粒 手でほぐす。 ■ 具の梅かつおの材料 梅干し 1粒 1個に梅干しを半分使用。 かつおぶし 適量 塩こんぶ きざみ 小さじ1 ■ おにぎり用ごはんの材料 ごはん 110グラム×2 上記の煎り酒 小さじ2 上記の煎り酒の煮た梅干し 2かけ 1/2個分ほど。 塩こんぶ きざみ 小さじ1 切り海苔 細長く 2枚 作り方 1 日本古来の調味料 煎り酒を作ります。 純米酒にほぐした梅干しを種ごと入れて100ccになるまで煮つめます。 2 荒熱が取れたら冷蔵庫で一度冷やします。 煎り酒の完成です。 今回は作りやすい最低量の分量です。 3 具材の準備をします。 梅干しの種を抜いて、かつお節と塩こんぶを混ぜたものに入れて、くっつけます。 4 おにぎりを握ります。 ごはんに煎り酒、煎り酒の煮た梅干し、塩こんぶきざみを混ぜ合わせて味見します。なんとなく酢飯のような味わいですね。上品な味です。 5 かつお梅を具におにぎりを握り 6 下に海苔を巻きつけて。 ・ お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 茄子の揚げ煮浸し 嵐 貞喜(若竹寿し) 菜の花と蛤の炊き込みご飯 今泉 守雄(話食 ごはち) 生姜焼き 野永 喜三夫(日本橋 ゆかり) 日本古来の調味料 煎り酒を使って 梅かつおのおにぎりの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20