季節野菜のミネストローネ 玄米のお焦げを浮かべて寺田 真紀夫シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 玄米をお焦げにすることで、食感も楽しいスープに仕立てました。 これ1品で多品目摂ることができ、栄養バランスばっちり。食べ応えもあります。 鶏手羽元・あさり・ドライトマトを入れることで、ブイヨンなしでも旨みが出ます。 野菜は、季節ごと旬の野菜でお楽しみください。 4人前/調理時間:約30分 材料・調味料 分量 下準備 炊いた玄米 200g ※炊飯器等で普通に炊いたもの 揚げ油 適量 鶏手羽元 4本 骨から外し、小さめにカット アサリ(身のみ) 200g 玉ねぎ 50g スライス ドライトマト 10g ジャガイモ(男爵系) 2個 スライス 白ネギ 100g 斜め切り ローリエ 1枚 水 1リットル カブ 適量 食べやすい大きさにスライス チンゲン菜 適量 食べやすい長さに切る ミニトマト 3~4個 湯むきして、スライスする パルミジャーノ 好みで オリーブオイル 適量 作り方 1 【お焦げ】 炊きあがった玄米を、20g位ずつに分け、かたまりを作る。 2 180℃に熱した油にその玄米のかたまりを入れ、カリッとなるまで揚げる。 ※お焦げは事前に揚げておき、保存可能。 3 【ミネストローネ】 鍋にオリーブオイルを温め、鶏手羽元、玉ねぎ、ドライトマト、ジャガイモ、ローリエを入れ、炒める。 4 アサリの身、カブ、チンゲン菜、ミニトマト、水を加える。沸いたら弱火にして蓋をし、20分ほどコトコト煮る。野菜が煮崩れてきたらOK。 5 器にスープを盛り、おこげを浮かべる。好みでパルミジャーノをかけて完成。 6 ※このレシピは、岡山食材(朝日米の玄米)を使用しています。 岡山市でも栽培される、岡山を代表する米品種。旨みや 粒の大きさが、具沢山の野菜と調和します。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 島原手延そうめんと岩井地鶏のインブロード 馬渡 剛(RISTORANTE La Ciau) 海老と枝豆・トマトの冷製カッペリーニ 山田 慶介(熟成肉×WINE Trattoria Cordiale 人形町) 安納芋のニョッキ バニラジェラート添え 神山 純一(キッチン トロン) 季節野菜のミネストローネ 玄米のお焦げを浮かべての写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20