ロンバルディア風ステーキ村山 太一シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント イタリア北西部の州、ロンバルディア風ステーキです。 フライパンひとつでソースまで仕上げます。 最大のポイントは火が通りやすくなるよう、肉を常温に戻しておくこと。 ソースは香ばしい香りを出すためにキャラメリゼします。バターは溶かし、最初は上澄みを、仕上げに残りを使いましょう。 2人前/調理時間:約15分 材料・調味料 分量 下準備 牛もも肉ブロック 100g 常温にしておく ニンニク 1片 皮をむく ローズマリー 2枝 ■ 付け合わせ アスパラガス 1本 硬い皮をむき、半分に切る 姫竹(季節の野菜など) 3本 下茹でしておく ■ ソース 赤ワイン 大さじ1 バルサミコ酢 大さじ1 塩 適量 砂糖 3つまみ バター 適量 溶かしておく 作り方 1 フライパンに牛肉、にんにく、ローズマリーをのせてから火にかけ、中火で焼き始める。 2 ローズマリーの香りがでたら、葉を焦がさないうちに牛肉の上にのせて香りを移していく。 ニンニクも焦げないように、途中で返しながらお肉に香りを移す。 3 焼き色が付いたらひっくり返し、反対側にも焼き色をつける。 4 程よく火が入ったら、牛肉の側面も四方焼いていく。側面は色が変わる程度でOK。 5 付け合せのアスパラと姫竹をフライパンの空いている場所に入れ、さっとソテーする。 野菜は取り出し、軽く塩をしておく。 6 溶かしたバターの上澄み(すましバター)、赤ワイン、バルサミコ酢を加える。ソースをさっと絡めたら、牛肉を取り出す。 7 フライパンに残りのバター、水、砂糖、塩を加える。泡が全体的に広がり、白っぽい色から、少し濃い色になったらOK(キャラメリゼ)。 8 牛肉は余熱を利用し、中心まで火を通すことと味を落ち着かせる為に、少し放置してからカット。野菜とともに皿に盛り、最後にソースをかけて完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/04/06/604/de670x500_1904302204_f71e232b625e51c580ecacf54b2eb163.jpg さっぱりした味付けですがとても美味でした Loveくま https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/04/05/504/de670x500_1809041257_01268dc1b43d22fb542ca6fdc4f04d42.jpg そんなに時間かからずできました! スズム このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ローストビーフ 茂出木 浩司(たいめいけん) ビーフステーキ 川崎 祐介(洋食 ボストン) 牛ロースステーキ ベアルネーズソース 武田 健志(Liberte a Table de Takeda) ロンバルディア風ステーキの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20