中華ちまきの包み方服部 暁彦シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 竹の皮で包む方法をお教えします。 竹の皮の折り方と、もち米と具材の詰め方がポイントです。 もち米は、隙間のないようにスプーンの背でぎゅっと押しこんでぎっしりと詰め、 しっかり竹の皮で包みましょう。 ※竹の皮は、比較的製菓用品売り場や中華街で手に入りやすいようです。 1個分/調理時間:約2分 材料・調味料 分量 下準備 竹の皮 1枚 水に浸してやわらかくして水気をふきとっておく 細長く切った竹の皮紐 1本 作り方 1 まっすぐに伸ばした竹の皮の下3分の1を折り曲げる。このとき、下になる部分を少し右にずらした状態にするのがポイント。 2 左から右へ、半分に折り曲げる。 3 再び竹の皮を開くと、3角形のポケットスペースができる。 4 その3角形のポケットに、もち米を入れる。スプーンの背でぎゅっと、しっかりもち米を詰める。このとき中央に軽くくぼみをつくる感じに。 5 中央のくぼみに、味付けしたベーコンとしいたけを詰める。 ※お好みの具材で色々アレンジできます。 6 その上にまたもち米を詰め、3角形のポケットをいっぱいに満たし、表面を平らにする。 7 もち米を詰めたほうを手前に置き、もち米が下になるようにパタンと倒す。 8 両サイドの竹の皮を、それぞれ内側に折りたたむ。 9 余った竹の皮を横に折り曲げ、くるりと巻きつける。 10 細長く切った竹の皮紐を横に敷いた上にちまきを置き、しっかりと結ぶ。 11 余った竹の皮の先は、結んだ皮紐のなかにおさめる。 12 形を整えれば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 中華ちまき(粽子) 服部 暁彦(爆香房) 根菜の甘酢 柳沼 哲哉(中華 うずまき) 五島手延うどん豚しゃぶサラダ 味噌ドレッシング 鈴木 明彦(絵芙) 中華ちまきの包み方の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20