真だこのベニエ目黒 浩太郎シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 真だこは一度冷凍することで細胞を壊し、ごく弱火で40分間茹でることが、柔らかな食感に仕上げるコツ。 その後、高温でサクっと揚げて仕上げること。 茹で方、揚げ方の細かいところで、仕上がりが大きく変わってしまいます。 ※調理時間は、たこを冷凍し解凍する時間は含みません。 2人前/調理時間:約80分 材料・調味料 分量 下準備 活真だこ 1匹 活きたタコを丸ごと冷凍する。その後常温で解凍する 強力粉 適量 サラダ油(揚げ油) 適量 ■ ベニエ生地 薄力粉 150g ドライイースト 15g 塩 3g ビール 330cc 作り方 1 自然解凍した蛸の頭の中の内臓を取り出し、流水につけながら、手で擦って足のヌメリをとる。 2 鍋にお湯を沸かし洗ったたこを入れ、お湯の表面が揺らめく程度の沸き加減で30~40分程煮る。※火加減に注意。沸かしすぎると表面が溶け、弱すぎると火が入らない。 3 たこに金串がスッと刺さればOK、ザルに取り出す。食べやすい大きさに切る。 4 【ベニエ生地】薄力粉、ドライイースト、塩を混ぜたところにビールを注いで混ぜ合わせ、30分程おく。 5 鍋に油を入れ熱し、180度にする。たこに強力粉を薄くまぶしベニエ生地をつけ、揚げる。 ※たこは水分が表面にあるので、強火にして温度を上げると良い。 6 表面がカリッと揚がったらひきあげ、熱いうちに塩をする。皿に盛れば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています チキン・コルドン・ブルー(鶏むね肉のチーズはさみ揚げ) 小川 智寛(Aile Blanche) 若鶏のバロティーヌ 野菜添え 今田 一之(プレニチュード) 彩り野菜のテリーヌ ~オランデーズソース~ 榎本 亮(葡萄酒キッチン La Qutaro) 真だこのベニエの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20