鰹出汁鈴木 邦昌シェフのレシピ

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鰹出汁

コツ・ポイント

コツ・ポイント

かつおぶしと昆布で取る、鰹出汁のご紹介です。
やわらかくて煮えやすく、粘りのある日高昆布と、濃厚で味の濃い血合い入りの、鰹の削り節を使用します。
昆布は煮過ぎず、かつおぶしは沸騰させないことが、最大のポイントです。
※調理時間は、昆布を一晩水に漬ける時間を除きます。

つくりやすい量/調理時間:約10分
材料・調味料 分量 下準備
日高昆布(三石昆布)   20g  ※柔らかくて煮えやすく、味も良い 
かつおぶし(血合い入り)   10g   
水   1リットル   

作り方

  1. 1

    作り方 1

    鍋に日高昆布を入れ、一晩水に漬けて戻す。

  2. 2

    作り方 2

    火にかけ気泡が出てきたら火を止め、昆布を取り出す。※昆布は煮すぎない。
    再加熱し、少し表面に気泡がでてきたらすぐ火を止め、80℃位に冷めるまで落ち着かせる。

  3. 3

    作り方 3

    削り節を入れたら再度火にかけ、アクを取る。少し表面に気泡がでてきたらすぐ火からおろし、布地で漉せば完成。※沸騰させない。

  4. 4

    作り方 4

    【昆布とかつおぶしについて】出汁自体に粘りやとろみをだす日高昆布と、血合い入りかつおぶしは相性が良く、この組み合わせの相乗効果で美味しい出汁がとれます。

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