アクアパッツァ神保 佳永シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 白ワインと水で魚介を煮る、イタリア版「水炊き」です。魚をふっくらと炊き上げるコツは、貝、トマト、オリーブ、にんにく、ケーパーのうまみを魚に吸わせるようにスープを回しかけながら、ゆっくり火入れしていくこと。アンチョビや貝類に塩気があるため、最後に塩を加える必要はありません。 4人分/調理時間:約30分 材料・調味料 分量 下準備 鮮魚(カサゴ、真鯛、スズキなど白身魚) 1尾 うろこ、えら、内臓、血合を除く あさり 20個 殻をこすり合わせて洗う ムール貝 8個 殻をこすり合わせて洗う にんにく 1片 縦に割って芯を除き、みじん切り アンチョビフィレ 2枚 ドライトマト(ミニトマトで代用可) 12個 ケーパー 大さじ2 ブラックオリーブ 12個 白ワイン 200cc 水 400cc イタリアンパセリ 適量 粗みじん切り エクストラバージンオイル 50ml タイム 1枝 塩 少々 こしょう 少々 作り方 1 魚に塩と胡椒を振って下味をつける。大きなフライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、魚の頭が右にくるようにおく。表面に焼き色をつけ、裏面も同じように焼く。 2 フライパンの端でにんにく、アンチョビフィレを炒める。アンチョビフィレは加熱させながらヘラでつぶす。ケーパー、オリーブ、ドライトマトを加える。 3 あさり、ムール貝を入れたら強火にして白ワインを振り入れ、アルコール分を飛ばしながら貝の口が開くまで待つ。タイムを加え、アルコール臭がしなくなったら、水を注ぐ。 4 15分ほど煮込む。この間、魚が焦げつかないようにフライパンを揺ったり、貝類などのうまみを吸わせるようにスープをレードル(お玉)で魚に回しかけながら火を入れていく 5 スープの味がしっかりと感じられ、魚に火が通ったら、レードルとトングを使って皿に移す。イタリアンパセリをちらし、エクストラヴァージンオイルを回しかけて、完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/44/01/144/de670x500_1706050543_10d18cdc137f80c43b4de5ae977cdb97.jpg ソースを多めにし、次の日はリゾットで。 Saori-Merci https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/24/01/124/de670x500_1705092219_f4550e54c49b675b817d2c2b717494ed.jpg ドライトマトたっぷりでおいしかった! たかてるぽん https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/45/00/45/de670x500_1612162115_b787df550654e8a5ed8adf6fbffeb7e2.jpg 作るの2度目ですが、やっぱり美味しい ブラックホワイト このレシピを見た人はこんなレシピを見ています バーニャカウダ 神保 佳永(HATAKE AOYAMA) シチリア風カポナータ 神保 佳永(HATAKE AOYAMA) アクアパッツァ 門脇 稔(osteria CROCETTA) アクアパッツァの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20