かぼちゃ風味のお粥さん~生まれてはじめての食育~離乳食呉本 昇太郎シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 離乳期間は1年近くかけ徐々に大人が食べるような通常食へ切り替えていきます。赤ちゃんの消化機能の発達と咀嚼力(=かむ力)の獲得時期に合わせています 一人前/調理時間:約15分 材料・調味料 分量 下準備 ご飯 大さじ1 かぼちゃの煮汁 100ml 作り方 1 カボチャの煮汁とごはんを鍋に入れ、火にかけます。沸騰する直前に火を弱め、ごはんがやわらかくなるまで、15~20分ほど煮込みます。 2 必要であれば、ご飯はつぶしてあげて。離乳とは、母乳やミルクなどの乳汁栄養から幼児食に移行する過程をいいます。文字通りママのおっぱいから普通の食事への移行期間。 3 赤ちゃんが6か月頃になると「そろそろかな?」という時期。離乳期間は1年近くかけ、徐々に大人が食べるような通常食へ切り替えていきます。 4 一年近く時間をかけるのは赤ちゃんの消化機能の発達と咀嚼力(そしゃくりょく:かむ力のこと)の獲得時期に合わせているから。 5 初期は上手に飲み込むことに慣れる時期。次に歯ぐきでつぶして食べる、生えてきた奥歯でよくかむ…と、その時期の赤ちゃんの咀嚼力にあわせた状態の食品で進めていきます。 6 ですから、必ずこの時期はこれ!!と決めつけず、その子のペースで進めてあげてくださいね。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 蕎麦屋のそばがき 堀木 栄司(老梅庵) 卵かけごはん 豆乳出汁を添えて 中村 哲也(鳥彩 新橋店 ) 焼き餅とベーコンのみぞれ鍋 中村 哲也(鳥彩 新橋店 ) かぼちゃ風味のお粥さん~生まれてはじめての食育~離乳食の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20