なすのステーキ 生ししとうの薬味を添えて。嶋倉 秀一シェフのレシピ

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なすのステーキ 生ししとうの薬味を添えて。

コツ・ポイント

コツ・ポイント

茄子は皮をむいて火を通りやすくします。そして、じっくりじっくり焦らず弱火で両面を焼き、中まで火を通します。今回は鰹の生産、茄子、シシトウと高知県の誇る名産の3つを使い一皿に仕上げました。風変わりな、鰹香る生ししとう薬味は茄子とピッタリで青臭さは感じません。是非お試し下さい。

3人前/調理時間:約20分
材料・調味料 分量 下準備
なすのステーキの材料  
なす 高知産   3本  へタ、皮をむき水にさらす。 
サラダ油   大さじ2   
きざみにんにく   大さじ1/2   
裏返してからかけるサラダ油   大さじ1/2   
酒 無塩のもの   大さじ2   
ヤマキめんつゆ   大さじ2   
バター 有塩のもの   8グラム   
鰹香る生シシトウ薬味ソース  
シシトウ 高知産   3本  へタ、中の種を取ってみじん切り 
塩   0.2グラム   
七味   1つまみ   
ヤマキかつおぶし   1グラム   
飾り なくてもよい。  
飾りの葉   3枚   
七味   少々   
ヤマキかつおぶし   少々   
なすのステーキの残りのタレ   少々   

作り方

  1. 1

    なすのへタ、皮をむいて水につけておきます。

  2. 2

    作り方 2

    1本を3等分のくし型にカットします。

  3. 3

    作り方 3

    サラダ油、にんにくを温め、なすを並べます。

  4. 4

    作り方 4

    油は火が通ってくると吸われてなくなります。裏返しして、サラダ油を加えて弱火でじっくり火を通します。

  5. 5

    作り方 5

    味付けします。酒、ヤマキめんつゆ、バターを加え、じっくり煮ます。

  6. 6

    作り方 6

    焼いている間に薬味を作ります。シシトウはヘタ、種を取り除きみじん切りにします。

  7. 7

    作り方 7

    シシトウにかつおぶし、塩、七味を加えよく混ぜます。かつおぶしがほぐれる位です。薬味の完成です。

  8. 8

    作り方 8

    茄子が煮つまって、タレは大体なくなってきたら完成です。火を止め、皿の中央にのせ、生ししとう薬味ソースを飾ります。

  9. 9

    作り方 9

    飾りとして、あれば葉、七味、ヤマキかつおぶし、なすのステーキの残りをソースとして飾って。冷しても良し。なすを一口大にカットし薬味と和えてお弁当にもいいですね。

  10. 10

    作り方 10

    まずはそのまま、なすのステーキを。そして薬味をつけて。この薬味ソース合いますね。青臭さは感じません。どこかにあるはずですがアクセントになってます。是非お試しを。

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