さんまのすき焼 みそ味仕上げ野永 喜三夫シェフのレシピ

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さんまのすき焼 みそ味仕上げ

コツ・ポイント

(1) 八丁みそを割り下に加えるとサンマの脂と内臓のにがみが交わり、また一段と味に深みが増す。
(2) 卵をつけなくても美味しいレシピ。
(3)冷めてもおいしい。

4人前/調理時間:約20分
材料・調味料 分量 下準備
生新さんま   2匹  ウロコを落とす 
長ねぎ   1本   
玉ねぎ   1コ   
糸コンニャク   半パック  水から湯がき、臭みとアクを抜く 
シメジ   1パック   
菊菜   半パック   
焼き豆腐   半丁   
割り下  
水   150cc   
酒   150cc   
砂糖   30g   
濃口正油   75cc   
みりん   75cc   
八丁みそ   20g   

作り方

  1. 1

    糸コンニャクは、水気をきり、食べやすく切っておく。野菜はすき焼のように切り揃え、皿に盛り合わしておく。

  2. 2

    ボウルに割り下の材料を入れよく混ぜ、八丁みそと砂糖を溶かしておく。

  3. 3

    サンマは、中骨に沿って表と裏に包丁を入れ、頭と尾は捨て、一口大に筒切りにしておく。

  4. 4

    鍋にStep1の具材と切ったサンマを加え、Step2の割り下を加える。火をつけ具材が煮えたらできあがり。

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