マイタケ効果で柔らかすき焼き 紙包み焼き嶋倉 秀一シェフのレシピ

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マイタケ効果で柔らかすき焼き 紙包み焼き

コツ・ポイント

・マイタケは生のまま肉に乗せておくと、タンパク質分解酵素により柔らかくなる。
・1人前の紙包みで焼くので、野菜は小さく&薄切りで火を通りやすく。
・生卵も紙包みにして半熟で仕上がるので乗せて。
・ワサビ、ホースラデッシュでおとな味もオススメ。卵とも合う。
・一人鍋にも最適な量。

1人前/調理時間:約10分
材料・調味料 分量 下準備
具材  
牛すきやき用スライス   大判1枚   
マイタケ   1/4パック  小さくほぐす 
長ネギ   5センチ  斜めの薄切り 
しいたけ   1個  薄くスライス 
卵   1個   
オクラ   1本  飾り。なくても。 
タレの割り下  
水   大さじ1/2   
しょうゆ   大さじ1/2   
みりん   大さじ1/2   
砂糖   大さじ1/4   
お好みで薬味  
ワサビ   適量  ホースラディッシュでも。チューブ入り市販品も可。 

作り方

  1. 1

    オーブンシートを大き目に広げて包むように四角く折る。
    長ネギを敷き、牛肉を折りたたんでもいいので広げてマイタケを上に乗せる。
    紙で包んで冷蔵庫で寝かせる。

  2. 2

    置けばおくほど柔らかくなります。

    マイタケを片側に寄せて
    次に残りの具材をバランス良く乗せる。オクラは火が通らないのでレンジ加熱。

    割り下を溶かしてかける。

  3. 3

    紙は四角く折って包んでも、
    キャンディーのようの両側しぼりでも。
    テフロンパンで無水でごく弱火で温めてフタをして火を通す。
    じっくり通すことで柔らか仕上げ。

  4. 4

    お好みでワサビ、ホースラデッシュなど大人っぽいのも
    かなり合います!

    お手軽なステーキ肉にマイタケ分解仕込みも効果的で、
    マイタケは付けあわせにして。

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