栗のフリカッセ岸本 直人シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 生栗は冷蔵庫に3〜4日入れておくと甘みが増します。それを蒸して甘さを補強したあとに素揚げすることで香ばしさもプラス。 揚げた栗に甘酸っぱいソースを絡めることで表面がキャラメリゼされ、香ばしさの中に栗のほっこりとした甘みを引き立たせます。 ※調理時間に栗を冷やす時間は含まれません。 1人前/調理時間:約50分 材料・調味料 分量 下準備 生栗 3個 冷蔵庫に3〜4日入れておく ■ ソース 白ワイン(コトー・デュ・レイヨン) 60cc ※甘酸っぱい白ワインが合う バター 35g ※冷たいままのものを使用する ■ トッピング 例 生トリュフ 適量 金粉 適量 黒こしょう 少々 オゼイユの葉など、グリーン 適量 (応用)その他 適量 サーモンの燻製、カリカリベーコンも相性がいい 作り方 1 冷やした生栗を50~60度のぬるま湯に漬けて5分おき、渋皮までむく。蒸し器で30~40分蒸して、蒸し栗にする。(甘さの補強効果) 2 【ソース】鍋に白ワインを入れて火にかけ、温まったら少しずつバターを入れる。鍋を回しながらモンテ(バターで繋ぐ)し、20cc程になるまで煮詰めて粘度をだす。 3 蒸した栗を網杓子の上にのせた状態で、190℃の油で1分程サクッと揚げる。ペーパーの上にあげて油をきる。揚げたての栗を、熱々のソースにさっと絡ませる。 4 栗を盛り付け、黒コショウを軽くふり、生トリュフ・金粉・オゼイユの葉を飾れば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 甘酸っぱいミニトマトのクルスティアン 木口 直樹(レストラン コット・ア・コット) 博多のトマトを詰めたトマトのベニエ 海苔風味 アスパラ添え 岡本 英樹(ルメルシマン オカモト) 新たまねぎと海老の冷製スープ仕立て 林 和孝(和食器フレンチ Komorebi) 栗のフリカッセの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20