紅王(甘鯛干物)ポワレ アラから出汁をとった軽いバターソース笹嶋 伸幸シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 甘鯛干物のウロコはつけたまま、皮目をカリカリに焼きます。 甘鯛の旨みを余すことなく使えるよう、アラから出汁をとり、バターを入れてソースにします。 4人前/調理時間:約35分 材料・調味料 分量 下準備 紅王(甘鯛干物) 2枚 頭と骨を外しソース用にとっておく オリーブオイル 適量 ■ ソース 紅王(甘鯛干物)のアラ 2枚分 にんにく 1片 半分にきり、芽をとっておく タイム 2本 ローリエ 1枚 粒白コショウ 7~8粒 鶏ブイヨン 150cc バター 50g 解けやすいようサイの目に切っておく レモン汁 適量 ■ 盛り付け 赤軸ホウレン草 適量 茹でて水におとし、水分を絞っておく ピンクペッパーの皮 適量 皮をむく チャービル 適量 作り方 1 【ソース】甘鯛のアラをグリルもしくはトースターなどで香ばしく焼く。 2 焼いたアラ、にんにく、タイム、粒白コショウ、ローリエ、鶏ブイヨンを鍋に入れて15分~20分ほど煮だす。 3 バターを加えて溶かし、レモン汁を加えて火を止める。 4 【ポワレ】フライパンにウロコが浸るくらいのオリーブオイルを入れ、中火で甘鯛の皮目を焼く。皮目がカリカリに仕上がったら引き上げ、油をきる。反対側を焼く必要はない。 5 【盛り付け】ソースをお皿に流し入れ、赤軸ホウレン草を中央に盛り、その上に甘鯛をのせる。色目でピンクペッパーの皮とチャービルを添えて完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 魚のポワレ カリフラワーのスープ仕立て 皆良田 光輝( レストラン KAIRADA ) イカ飯 吉田 善兵衛(きたうら善漁。) からすみのパスタ 神保 佳永(HATAKE AOYAMA) 紅王(甘鯛干物)ポワレ アラから出汁をとった軽いバターソースの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20