赤かぶらの棒寿司橋本 幹造シェフのレシピ

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赤かぶらの棒寿司

コツ・ポイント

かぶらを一列に並べるとき、間隔を均一に重ねると、キレイに仕上がります。
ラップを巻く時、巻き始めと巻き終わりとなる前後の両端を1cmほど折り返しておくと、巻いたときに密着します。
お酢が効いているので、お弁当にも重宝します。
※調理時間は、赤かぶの昆布漬けを除いた時間です。

4本分/調理時間:約15分
材料・調味料 分量 下準備
米   2合(400g)  硬めに炊く 
白ごま   5g   
赤かぶ甘酢漬け   適量(お好み量で)  みじん切り 
すし酢  
米酢   40cc  材料を合わせて湯せんで溶かす 
砂糖   30g   
塩   小さじ1   
赤かぶの昆布漬け  
赤かぶ   約4個  48枚のスライスをつくる 
水   1L   
塩   20g   
白醤油   大さじ2   
柚子皮   少々   
昆布   10g   

作り方

  1. 1

    【赤かぶの昆布漬け】
    調味料を全て合わせ、赤かぶのスライスを約2時間漬けておく。

  2. 2

    【すし飯】
    炊きあがったご飯にすし酢を全体的にかけ、米粒を潰さないように切るように混ぜる。赤かぶ甘酢漬けを入れ、切るように混ぜる。

  3. 3

    ラップの上に赤かぶの昆布漬けを12枚、間隔を均一に重ねながら一列に並べる。その上にご飯1/4量(100g)を棒状にのせる。

  4. 4

    ラップを使い巻き、両端をキャンディーのようにねじる。その後巻き簾で絞めて、形をととのえる。

  5. 5

    ラップをはがさずに、付けたまま食べやすい大きさにカットする。
    ※はがさないほうがくずれず、切り口がきれいです。
    お皿に盛り付ければ完成。

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