お店の逸品レシピ
能登・阿岸七面鳥のハンバーグ 赤ワインとゴボウのソース
能登半島・輪島市門前町の特産品で、日本で2ヶ所でしか飼育されていない貴重な七面鳥。飼育には一般的な鶏の4倍時間をかけ、鶏とは思えない強い旨みが特徴です。そのモモ肉、ムネ肉、手羽、ボンジリなど色々な部位を粗く挽き、一切つなぎを入れずに肉々しいハンバーグにし、七面鳥の美味しさをダイレクトに味わえます。
ハーブ香る 鶏肉のハンバーグ バルサミコ酢とゴボウのソース
七面鳥の代わりに鶏肉を使用しました。モモ肉とムネ肉をあわせることで味に深みを出します。粗挽きを使用して、食感を楽しめるようにしてください。
お店のソースは赤ワインを使用した濃厚なものに対して、ご家庭用レシピは手軽にできるようにバルサミコ酢にしました。
作り方は簡単ですが、鶏肉なのに肉々しく、ほのかなハーブの香り、相性の良いバルサミコ酢とゴボウが香るソースで、一気にお店のような味になりますよ。
写真:
プロのコツ
- 1.モモ肉とムネ肉は粗挽きを使用すること
2.パン粉などのつなぎは一切入れずに食感が出るようにする
3.ソースのゴボウはしっかり炒めて香りを出すこと