お店の逸品レシピ

能登・阿岸七面鳥のハンバーグ 赤ワインとゴボウのソース

能登・阿岸七面鳥のハンバーグ 赤ワインとゴボウのソース

能登半島・輪島市門前町の特産品で、日本で2ヶ所でしか飼育されていない貴重な七面鳥。飼育には一般的な鶏の4倍時間をかけ、鶏とは思えない強い旨みが特徴です。そのモモ肉、ムネ肉、手羽、ボンジリなど色々な部位を粗く挽き、一切つなぎを入れずに肉々しいハンバーグにし、七面鳥の美味しさをダイレクトに味わえます。

釜津田 健 シェフ

釜津田 健 シェフ

東京生まれ東京育ち。16歳から料理への道を歩みはじめ、某ホテルに入社 2003年 オープニングスタッフとしてグランドハイアット東京へ 2006年 25歳という若さで六本木にレストラン「CHEZ MARMITE」(シェ マルミット)をOPEN 2015年 『Bistro釜津田』OPEN あくなき探究心を胸に日々、奮闘中です

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おうちアレンジ

ハーブ香る 鶏肉のハンバーグ バルサミコ酢とゴボウのソース

ハーブ香る 鶏肉のハンバーグ バルサミコ酢とゴボウのソース

七面鳥の代わりに鶏肉を使用しました。モモ肉とムネ肉をあわせることで味に深みを出します。粗挽きを使用して、食感を楽しめるようにしてください。

お店のソースは赤ワインを使用した濃厚なものに対して、ご家庭用レシピは手軽にできるようにバルサミコ酢にしました。
作り方は簡単ですが、鶏肉なのに肉々しく、ほのかなハーブの香り、相性の良いバルサミコ酢とゴボウが香るソースで、一気にお店のような味になりますよ。


写真:

プロのコツ

  • 1.モモ肉とムネ肉は粗挽きを使用すること
    2.パン粉などのつなぎは一切入れずに食感が出るようにする
    3.ソースのゴボウはしっかり炒めて香りを出すこと

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