お店の逸品レシピ

ジャンボマッシュルームのセゴビア風

ジャンボマッシュルームのセゴビア風

マッシュルームに詰め物をしたタパスは、セゴビア発祥といわれる料理のひとつ。大きくて肉厚なジャンボマッシュルームを丸のまま焼くことで旨味を閉じ込めるので、噛んだときにジュワッとスープが溢れ出します。ベーコンのコクと、ピーマンの香りがマッシュルームとよく合います。是非ワインとともにお楽しみください。

峯 義博 シェフ

峯 義博 シェフ

調理師学校を卒業後、大阪で修業を始め10年間働き、その後スペインへ渡る。帰国後に上京し、都内のスペイン料理店で、更に腕を磨き、2011年に神泉で独立した。「渋谷エリアの中でも、神泉が気に入った」という。2014年に現在の場所に移転。新たな調理方法を取り入れ研鑽する。常に一歩先を見据え「珠玉の一皿をお客様に提供する」姿勢は忘れない。

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おうちアレンジ

キノコのソテーセゴビア風

キノコのソテーセゴビア風

お店ではジャンボマッシュルームを使いますが、一般的には入手しずらいので、数種類のキノコを混ぜてつくるレシピをご紹介します。マッシュルームに詰め物をする代わりに、具材を一緒に炒めることでより手軽に、味付けをセゴビア風にアレンジしました。

キノコは水分を閉じ込めるために強火で炒めて、ジューシーに仕上げましょう。
ワインとの愛称バツグンです。おつまみとして是非お試しください。


写真:

プロのコツ

  • 1.強火で炒めることで、キノコの水分を閉じ込めジューシーに
    2.キノコは焼き色をつけるように、炒めるときにあまりいじらない
    3.キノコから水分が出てしまうので、塩は最後に入れる

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