お店の逸品レシピ

鱧と松茸の柳川

鱧と松茸の柳川

京都の夏といえば「鱧」、そして秋といえば「松茸」。夏と秋の味覚を一緒に堪能できる贅沢な逸品です。柳川は、それぞれの食材の風味とともに、味と食感も併せてお楽しみいただけるお料理です。是非当店にてご堪能ください。

田中 良典 シェフ

田中 良典 シェフ

1982年京都府出身。 高校卒業後、金沢の「料亭 金城樓 本店」で修業を積み、金沢料理職人塾第一期生で展示会等に出展、表彰も受ける。2004年「京料理 とりよね」へ料理長として調理場を仕切ると同時に経営にも携わる、専務取締役就任。 京都料理芽生会の理事、京都魚菜鮓商協同組合青年会の理事に就任し、小学校に料理を教えに行くなど料理業界の新たな発展をする為尽力している。 食材に感謝の気持ちをもち、より美味しく、より美しい一品を作ることを大切に「ただの食事」ではなく「思い出に残る食事」を日々目指している。

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おうちアレンジ

白身魚ときのこの柳川

白身魚ときのこの柳川

お店では鱧と松茸を使いますが、レシピでは鯛とえのきを使ってアレンジしました。
ご家庭ではお好みの白身魚ときのこでお気軽にお試しください。

ご飯にのせて、丼としてもお楽しみいただけます。ぜひアツアツのうちにお召し上がりください。


写真:

プロのコツ

  • 1.ごぼうは出来るだけ細かくささがきにする
    2.卵は混ぜすぎないほうが美味しい
    3.沸いた出汁に卵を投入すること

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